028上告趣意書を提出いたしました
上告趣意書提出
2020年5月13日、上告趣意書を最高裁判所第一小法廷に提出いたしました。今後、本ブログ上で上告趣意の内容を掲載する予定です。
高裁裁判官は、被害者証言調書の最重要証言を見逃し(もしくはろくに確認せず)誤った前提に立って判示をしたり、「現認できなかった」旨の記載がある警察の捜査報告書を証拠採用せず、警察官の「手が当たったり離れたりするのを見た」旨の公判証言を信用できると判示したりするなど、とうてい公正とは言い難い判決をくだしています。
今回の趣意書では、健全な社会通念に照らして高裁判決が極めて不合理な点を具体的に指摘することができたと思います。今後のブログをぜひご覧ください。
請願署名提出
皆さんのご支援のもと集まりました署名は、第一次集計段階で4071筆、電子署名227筆となりました。
想像より遥かに多い数であることに驚くとともに、皆様の大きな力を肌で感じています。
私の声と皆様の声が、当然に最高裁判所に届くことを願っています。
本当にありがとうございました。